CSCD

研究活動ワークショップデザイン研究会

【阪大ならではのアウトリーチ活動】のかたちをさぐるFDワークショップ

〜 スタートアップ編 〜

日 時: 2011年3月8日(火) 10:00〜17:30
場 所: 大阪大学豊中キャンパス 大学教育実践センター教育研究棟1 2階 
     スチューデントコモンズ マッチングセミナー室
主 催: コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)、大阪大学21世紀懐徳堂
対 象: アウトリーチ活動に関心のある大阪大学の教員、職員、ポスドクなど。
参加費: 無料
注 意: 昼食持参のこと。終了後に懇親会を予定しています。

近年、大学の「社会貢献」に期待が高まるなかで、個々の研究者にも、一般の市民との「対話」を通じて、研究成果を社会に還元し、その目的や意味について説明したり、市民のニーズや問題意識を研究者が共有したりする「アウトリーチ活動」が求められるようになっています。その一環として、サイエンスカフェと呼ばれる対話型のイベントが、年間1000件以上、全国各地で開催されています。大阪大学でもさまざまな実践があります。

とはいうものの研究者の側では、戸惑いや疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。アウトリーチをやってみたい、やらなければならないと思うけれど、具体的にどうやったらいいのかわからない。お客はちゃんと集まるのか?従来のような公開講座やシンポジウムではいけないの?文系は関係ないの?そもそもアウトリーチすることにはどんな意味があるのか?----などなど。

そこでコミュニケーションデザイン・センター(CSCD)と大阪大学21世紀懐徳堂では、アウトリーチ活動に関心のある阪大内のみなさまを対象に、【阪大ならではのアウトリーチ活動】のかたちを探るワークショップを開きます。

アウトリーチ活動を行った経験のある学内の研究者等の皆さんの協力のもと、今回はスタートアップとしての開催です。新年度にはシリーズ的に開き、参加者同士で要望や知恵を出し合いながら、具体的な企画の立案・実施に向けて次のような成果を目指します。

・ アウトリーチの多彩なやり方の「メニュー」と「クックブック(実施マニュアル)」の作成と共有
・ アウトリーチ活動を行うための人のネットワーク作り

理系・文系、大型研究費かどうかは問いません。いろいろなカタチ、主催者も参加者も「やってよかった」「参加してよかった」と思える阪大ならではのアウトリーチを、一緒に創ってみませんか?

■ ワークショップの概要
09:40-10:00 受付
10:00-10:10 趣旨
10:10-10:40 参加者の自己紹介
10:40-12:10 アウトリーチ経験者からの報告と問題提起
・ 大型教育研究プロジェクト支援室(審良静男プロジェクト「免疫ダイナミズムの統合的理解と免疫制御法の確立」担当)の実践例から
・ コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)の実践例から
12:10-13:10 お昼休み: 21世紀懐徳堂からのガイダンス(利用方法など)
13:10-17:10 アウトリーチの課題を発掘・共有するためのミニワークショップ
・ 組織や立場の違いを超えて知識や考えを共有し、新たなアイデアを創造する会議手法の一つ「ワールドカフェ」形式で、アウトリーチ活動の「悩み」「課題」「思い」を整理。実施のための「メニュー」や「クックブック」を作成する土台にします。
・ ワールドカフェを実体験することで、対話的なイベントのファシリテーションの技法などについても紹介します。
17:10-17:30 振り返り 〜 閉会
18:30〜   懇親会

■ 参加申込みとお問い合わせ
参加をご希望の方は、下記の事項を添えて、3月4日(金)までに下記アドレスまでご連絡ください。お問い合わせ先も同じです。(部分参加についてもご相談ください。)

1. ご氏名
2. ご所属
3. 職種
4. 懇親会参加の有無

◇参加申込み/お問い合わせ先アドレス
平川秀幸 (コミュニケーションデザイン・センター准教授)
hirakawa[ at ]cscd.osaka-u.ac.jp ([ at ]を@に代えてください)