CSCD

研究活動研究活動

CSCD×アサヒ ラボ・ガーデン公開研究会「研究を伝えることの悩み」

大学&企業における研究者のアウトリーチの現状、問題点、意義

日時:2011年10月24日(月)17:00-20:00 
場所:大阪大学豊中キャンパス 教育実践センター教育研究棟I 1F 開放型セミナー室(☞地図
対象:サイエンスカフェやアウトリーチに興味のある教職員、または学生(定員30名程度)
主催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
共催:アサヒグループホールディングス株式会社
協力:大型教育研究プロジェクト支援室、免疫学フロンティア研究センター

問合せ先 
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
電話 06-6850-6632(平日9:00-17:00)
Eメール cscd★office.osaka-u.ac.jp(★を@に置き換えてご送信ください。)

■主旨目的
この度、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)とアサヒグループホールディングスとの共同研究の一環として、公開ディスカッションを行います。
今年4月、大阪梅田の富国生命ビルに"食と健康"をテーマとした研究とサポートを産学連携で実践する『アサヒ ラボ・ガーデン』が開設されました。ここでは、アサヒグループの研究者などがセミナーやワークショップを実施し、CSR(企業の社会的責任)やソーシャルセンシング(社会に向けた感受性)に根ざした新たなモノづくりを目指し、様々な試みが行われています。
他方、大阪大学では、「最先端研究開発支援プログラム」に採択された2課題の研究支援機関としての業務を担うとともに「最先端・次世代研究開発支援プログラム」の運営支援業務等も担当する大型教育研究プロジェクト支援室や、「世界トップレベル拠点プログラム(WPI)」の拠点の一つである免疫学フロンティア研究センターなどにおいて、総合科学技術会議からの「『国民との科学・技術対話』の推進(基本的取組方針)」の通達を受け、研究内容をわかりやすく解説するサイエンスカフェ等のアウトリーチ活動を実施するなど、研究成果の社会還元や大学の社会貢献を目指した試みがなされています。
CSCDでは、そうした大学と社会を繋ぐ機会や場の形成に積極的に取組み、大阪中之島のなにわ橋駅「アートエリアB1」での対話プログラム「ラボカフェ(サイエンスカフェ)」や「サイエンスショップ」などの社学連携プロジェクトを実践しています。
大学は、『社会に認められるための情報発信』を前提とした活動を行い、企業では『顧客の満足度や安心』を目指したブランディングが目指されています。しかしそれは、誰に向けて?何のために?という実感を伴った活動なのでしょうか。外へ外へと開かれる大学や企業において、研究を社会に伝える事の意義とは何なのか?義務を超えたアウトリーチ活動の評価とは?内部から研究をサポート、アシストすることの苦労や意義とは?様々なフェーズから、互いの研究環境を振り返ります。

■登壇者※予定
大阪大学
 竹内裕子 (大型教育研究プロジェクト支援室 特任准教授)
 岩崎琢哉 (大型教育研究プロジェクト支援室 特任講師)
 加来奈津子(大型教育研究プロジェクト支援室 特任助教)
 坂野上淳 (免疫学フロンティア研究センター 特任准教授)
 高木昭彦 (免疫学フロンティア研究センター 特任准教授)
アサヒ ラボ・ガーデンメンバー
 尾崎一隆 (アサヒビール(株) 酒類開発研究所 嗜好調査解析部 部長)
 鰐川彰 (アサヒビール(株)醸造研究所 香味成分解析部 部長 )
 杉山洋 (アサヒグループホールディングス(株) 食の基盤技術研究所 食品機能解析部 主任研究員)
 澤田陽子 (アサヒグループホールディングス(株) 食の基盤技術研究所 食品機能解析部 部員)
 河村めぐみ (アサヒグループホールディングス(株)お客様生活文化研究部門 マネジャー)
 野里直子 (アサヒグループホールディングス(株)研究開発部門 マネージャー)
 藤澤聡子 (アサヒグループホールディングス(株)研究開発部門/図書館司書) 
ファシリテーター
 鈴木竜太(大阪大学理学部数学科3回生)
 諸岡七美(大阪大学理学研究科生物科学専攻D3/蛋白質研究所)
全体進行
 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD特任准教授)

■タイムスケジュール
17:00 CSCD・アサヒ間の共同研究の説明
17:05 アサヒラボガーデンの説明
17:25 大型教育研究の説明
17:40 ディスカッション1......現状の認識と問題点
18:40 ディスカッション2 ......今後の課題など
19:55 総括