CSCD

CSCDとは

CSCDの沿革

大阪大学コミュニケーションデザイン・センターは2005年4月に誕生した新しいスタイルの教育研究機関です。大阪大学が掲げる教育目標「教養」「デザイン力」「国際性」のうち、「デザイン力=柔軟な想像力」の育成を目的に設置されました。

全学大学院生を対象にした共通教育を担うと共に、2008年からは大阪大学博士前期・後期課程学生向けの「高度副プログラム」も提供。また、学外スペース「アートエリアB1」における社学・地域連携文化活動が、2009年メセナアワード「文化庁長官賞」を受賞するなど、その活動は内外で高い評価を受けています。

2002年(平成14年)

  • 科学技術政策提言「臨床コミュニケーションのモデル開発と実践」(平成14年~15年文部科学省・科学技術振興調整費)(~2003年)の報告書の中で、コミュニケーションを実際に教育研究する機関の必要性が提言される。
  • 「インターフェイスの人文学」(文部科学省21世紀CEOプログラム/大阪大学文学研究科・人間科学研究科・言語文化研究科)において、「臨床と対話」研究グループが、医療・福祉、災害、科学技術などの問題を担当。(~2006年)

2003年(平成15年)

  • 大阪大学の教育目標として「教養・デザイン力・国際性」を掲げ、3つのセンター設立が計画される。すなわち「教養⇒大学教育実践センター」「デザイン力⇒コミュニケーションデザイン・センター」「国際力⇒グローバルコラボレーションセンター」である。

2004年(平成16年)

  • 大阪大学 独立行政法人化

2005年(平成17年)

  • 全学大学院生向けの共通教育を担当する「大阪大学コミュニケーションデザイン・センター」設立

2007年(平成19年)

  • 大阪外国語大学と大阪大学が統合(10月)

2008年(平成20年)

  • 大阪大学において、博士前期・後期課程学生向けの高度副プログラム制度がスタート。CSCDは「コミュニケーションデザイン」を提供、実施
  • 京阪電車中之島線「なにわ橋駅」地下1階のコミュニティスペース「アートエリアB1」において、一般市民を対象とする対話型プログラム「ラボカフェ」を開始(10月)
  • 青山学院大学との共同事業として文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に「地域教育力をイノベーションするワークショップデザイナー育成プログラムを申請し採択(3年計画)

2009年(平成21年)

  • メセナアワード2009(主催:社団法人日本メセナ協議会)にて、京阪電車中之島線なにわ橋駅「アートエリアB1」における社学・地域連携文化活動が【文化庁長官賞】を受賞

2010年(平成22年)

  • CSCDの教育研究部門を3部門から5部門に改組

2011年(平成23年)

  • 文部科学省が公募した「科学技術イノベーション政策にける「政策のための科学」基盤的研究・人材育成拠点整備事業」で、日本の科学技術イノベーション政策を担う優れた人材を育成するプログラムの関西地域の中心的拠点に採択(最長15年)
  • アサヒグループホールディングスと共同研究を実施(3年計画)
  • 2008年(平成20年)に採択された「地域の教育力をイノベーションするワークショップデザイナー育成プログラム」を、大学コンソーシアムとの共同事業「ワークショップデザイナー育成プログラム」として継続して実施

2012年(平成24年)

  • 全学の学部生から大学院生までの高度教養教育の実施組織「全学教育推進機構」(旧大学教育実践センターの改組)の設置に伴い、企画開発部大学院横断教育部門の主幹部局を兼務

2013年(平成25年)

  • 2011年(平成23年)に採択された文部科学省「科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」基盤的研究・人材育成拠点整備事業」の教育プログラムとして、大学院副専攻プログラム及び大学院等高度副プログラム「公共圏における科学技術政策」を、共同提案機関の京都大学、本学関連部局と協働して提供を開始
  • 「市民協働による道路空間コミュニケーション・マネジメント」寄附研究部門を設置(10月から3年間)