【開催レポート】超学校シリーズ第1回 社会の「公器」としての大学

2016年10月17日(月)に、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル1Fにあるカフェラボにて、ナレッジキャピタル超学校 大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル:対話で創るこれからの「大学」、第1回「社会の『公器』としての大学」を開催しました。

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今回対談をするのは、大阪大学理事・副学長の小林傳司と建築家の馬場正尊さん(Open A ltd.代表取締役/東京R不動産ディレクター)です。お仕事帰りの方など50人のみなさまにご参加いただきました。

まずは、コーディネーターである八木絵香(大阪大学COデザインセンター准教授)より、大阪大学COデザインセンターについて、そして、このナレッジキャピタル超学校シリーズについてご紹介しました。

大阪大学の教育担当理事という役割を担っている小林と、設計事務所を運営しながら大学の教員という顔も持つ馬場さん。今回は、このお二人に、「社会の『公器』としての大学」というテーマで対談をしていただきました。馬場さんの目下の関心は、「Private」と「Public」の間に存在しているはずの「Common(公共空間)」をいかにつくっていくかということ。まずは、この話題から2人の間のやり取りが始まりました。

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対談の中では、現在の日本や大学が置かれている現状について、大学の存在意義について、既存の価値観を疑うことの大切さについて、などが話題にのぼりました。

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参加者の方にご記入いただいたアンケート用紙には、「大学という枠にとどまらず、現在日本が置かれている状況をするどく分析していただきました。」「大学に幅広い年齢層の人々が集まる状態になってほしいと感じました。」「先進国は自分で考えることのできる人たちがいる国なのでは、というメッセージが印象的でした。」という言葉をいただきました。

これからも大阪大学COデザインセンターは、学び合うことのできる場をつくって行きたいと思います。

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