COデザインカフェ 第2回【開催レポート】

第2回「超スマート社会に潜むワナ?」

「COデザインカフェ」の第2回は、副専攻プログラム/高度副プログラム「公共圏における科学技術政策」が提供するプログラム。
カフェマスターは、菅原裕輝さん(COデザインセンター 特任助教)でした。

9人の学生さんに加えて、COデザインセンター関係者7人が会場に。

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ちなみに、この日、会場に足を運んでくれた学生さんの大多数は、COデザインセンターの森栗茂一教授や本間直樹准教授の授業を受けている学生さんたちでした。
いつも受けている授業とはまた違った視点のものを体験してみよう、ということでしょうか。
ご参加、ありがとうございました!

さて、今回のカフェは、こんな問いかけから始まりました。

Googleで分からないことを検索するときや、Facebookで友だちと交流するとき、あるいはAmazonを利用して何かを買うとき、何か違和感を感じたことってありますか?

「違和感? あんまり感じたことはないかなあ。」
「Amazonにオススメされるものはなるべく見ないようにしている。読むものが偏ってしまいそうだから。」
「ツールにオススメされて、効率よく欲しい情報にたどり着けたらそれでいいのでは?」
「でも、オススメされるものの外側にもっといいものがあるかもしれないよ?」

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いろんな意見が出てきましたが、最後は菅原さんが、インターネット活動家で著述家のイーライ・パリサーが指摘した「フィルターバブル(filter bubble)」という概念を手がかりにして、新しい情報テクノロジーが浸透した社会のベネフィットとその対価をまとめて紹介していました。

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新しいテクノロジーとどのようにして付き合うのがよいのでしょうか? 
そして、どう社会の中に位置付けるべきなのでしょう? 
そんなことを考えつづけたい方は、ぜひ副専攻プログラム/高度副プログラム「公共圏における科学技術政策」のシラバスをのぞいてみてください。