大阪大学 COデザインセンター

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スペシャル授業レポート
授業の【その後】のレポート

春~夏学期「表現術C(ZINEを発行する)」

COデザインセンター開講科目<表現術>
2018年8月21日(火) 投稿

COデザインセンターでは多様な授業が開講されています。


その中のひとつである、2018年度春~夏学期で展開された「表現術C(ZINEを発行する)」。

授業の「その後」について、授業を担当している山森 裕毅 COデザインセンター特任講師のレポートです。

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以前、こちらの記事でご紹介した「表現術C(ZINEを発行する)」で制作した2冊のZINEですが、現在は東京にあるPARK GALLERYで開催中の『COLLECTIVE 2018』に出品中です。
企画の主催者からお誘いをいただき実現しました。ありがとうございます。


180821ZINE01.jpg

・『FUNNY ROAD』(チーム:MMM)
・『叛逆』(チーム:叛逆の世代)


『COLLECTIVE 2018』は全国47都道府県で制作されているZINEを集めた展示会で、8月1日~26日まで開催中です。

(『COLLECTIVE 2018』を開催しているアートギャラリー「PARK GALLERY」のウェブページは、こちらをご覧ください。)

GALLERYの方と少しお話しすると、
「ZINEには作り手の感性と彼らの生活する地域とが結びついたものが多く、ZINEの作り手は地域の魅力を引き出す優れた編集力を持っています。
たとえば各地で行われている地域おこしの活動がこうした作り手の編集力とうまく出会えればよりおもしろくなるのでは?」
とのことでした。

今回の授業の学生たちの作品には大阪らしさはそんなに強くないんですが、それでもおもしろがっていただいているようでした。
(ZINEの魅力やおもしろさはローカル色だけではないですから)

この授業の目的には、自分たちの手で本を作る楽しみと苦しみを体感してもらうことだけでなく、多くの人にに読んでもらうことも含めていたので、東京という離れた地で学生たちの作品が実際に人々の目に触れているというのは率直に嬉しかったです。


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 ZINEは100冊ほど刷り、学生たちが自分たちで交渉して学内外に置いてもらおうとしています。学内のどこかで手に入るかもしれませんので、そのときは手に取ってぜひ読んでいただければと思います!

COデザインセンターでも保存していますので、関心のある方は授業担当の山森裕毅まで連絡してください。(yamamori[at]cscd.osaka-u.ac.jp)


(書き手:山森 裕毅 COデザインセンター特任講師)