監督、聴いてもいいですか?①

近年、大学教育のなかで「社会課題に取り組もう」というものがトレンドのように増えてきています。ここには大阪大学も含まれています。私たちがこれをトレンドで済ますことなく、実質的かつ有効な仕方で自分たちの学びにするためには、どんな努力と工夫が必要なのでしょうか。それはまず、私たちが生...
近年、大学教育のなかで「社会課題に取り組もう」というものがトレンドのように増えてきています。ここには大阪大学も含まれています。私たちがこれをトレンドで済ますことなく、実質的かつ有効な仕方で自分たちの学びにするためには、どんな努力と工夫が必要なのでしょうか。それはまず、私たちが生...
『Co* Design』は、COデザインセンターが編集・発行する定期刊行物(電子ジャーナル)です。 2016年度より刊行を始めました。2017年度からは年2回刊行しています。 本誌では、センターのスタッフやセンターに関わる学生が自身の活動を紹介すると共に、 「広義の高度汎用力(...
異なる文化背景、病気をもつ、障害をもつ、ジェンダーに由来するもの、その他社会的に困難な状況におかれる人など、既存の社会・集団・文化のなかで基準化、主流化されたものによって周縁化され、劣位に置かれる境遇(これを「マイナーであること」「マイナー性」とよびます)を生きる人々が経験する現...
COデザインセンターの教育プログラムを、ちょっとのぞいてみませんか? だれかと参加・一人で参加・飲食・途中入退室 いずれもOK! ...
東日本大震災から7年が経過しようとしています。現在も復興に向けた様々な活動が行われているところです。自然災害の多い国でありながら、災害支援において日本の精神科医療はまだまだ発展途上といわれます。そうしたなかで石巻の災害支援を目的としてつくられた「からころステーション」の実践は、...
国内外における多くの社会的課題では、多領域・分野にまたがる要因が複雑に絡み合っています。従来のような単一型の処方箋では、副作用が生まれるケースや、一分野における理論的アプローチでは、解決の方策が見出されても、多様なステークホルダーの支持が得られず、社会における実践が困難となるケー...
阪大生と釜芸生の、春の出会いがしらに!!! 「釜ヶ崎芸術大学」、略して「釜芸」は、大阪市西成区の通称釜ヶ崎で開かれている、学びと表現の場です。 釜ヶ崎は、かつて日雇労働者の町として知られ、現在は単身の高齢者が多く居住する地域ですが、周辺地域の再開発とともに急速にその姿を変えつつあ...
去る 2018年2月23日(金)、大阪大学中之島センターにおいて、産学共創本部大型産学共創コンソーシアム組成支援プログラム「協働研究によるエリアマネジメントのための産官学民連携コンソーシアムの開発」協働研究ユニット研究者のご紹介とポスターセッション、意見交換会が行われました。 会...
大学はこれから、どのような学びを提供する場になっていくのでしょう。 「こんな大学だったら学び直したい」「子どもにはこんな学びを体験してほしい」みなさんが大学に期待すること、ぜひ聞かせてください。 この企画は、「ナレッジキャピタル大学校」(主催:一般社団法人ナレッジキャピタル)の一...
まちみちカフェ 「まちづくりにおける話し合い」 を開催します。 今回は... 魅力的なまちづくりを進めるためには行政だけでなく、企業や地域の人々など多様な当事者が主体的に参加することが重要です。このような観点から、最近のまちづくりの動向や、大阪大学COデザインセンターで行ってい...