CSCD

研究活動

臨床実践の現象学研究会

分野や立場を越えた議論を生み出す試み

人びとの実践──例えば、看護師や社会福祉士、音楽療法士や教員、舞踊家が日常的に行っている実践、あるいは病いを患うこと、病い経験を分かち持つ経験等々は、それを実践したり経験したりしている当事者でさえ、自覚していない多くのことを生みだしています。本研究会は、それらの実践や経験の成り立ち方や、そこから見出された新たな概念について、現象学や関連分野の知を手がかりにして議論をしています。


例えば、看護学、哲学、人類学、社会福祉学、心理学、工学、教育学などを専門にする者、あるいは、看護師、薬剤師、音楽療法士、理学療法士などの実践家、修士課程、博士課程の大学院生等々。分野や立場を越えて議論することを通して、自覚していなかった経験を編み直し、「臨床実践」に形を与えていく試みを続けることが本研究会の目的です。

【プロジェクトメンバー】

池田光穂、伊藤京子他

【プロジェクトHP】

http://clinical-phenomenology.com/