実践コミュニティとはなにか?
社会的実践がくりひろげられる場。学校や職場など。人びとは実践コミュニティ[実践共同体とも言う]において、さまざまな役割を担い、行為することで、実践共同体を維持することに貢献する。(→辞書的定義はこちらへ)
人間の社会集団にとって、なぜ実践コミュニティが重要になるかというと、私は「(人間の認識における)文脈における理解とは、身体性を必要とするからである」と思う。(→「現場力」)
実践コミュニティ概念の提唱は、(1)学習の場における知識の伝達過程に関する再検討の必要性、(2)学習における参与という活動がもたらす社会的意味を状況という観点から考え直す、(3)現場に身体を置くことの身体論および認知論的意義、などについて、これまでの人間科学のあり方について再考をもたらしつつある。
第弐講 状況論としての正統的周辺参加/状況的学習曼陀羅/
第参講 分散化された認知//ひと・もの・身体・状況
第四講 焦点化した相互作用
第伍講 構造をつくる身体
第六講 マイクロスリップ
第七講 身体の個別性と普遍性
第八講 実践共同体/十全的参加テーゼ(個別リンク用ページ)
補 講 実践共同体としてのゲリラ組織
附 録 基礎用語定義集
附録1 用語集
電脳人類大学附属・電脳人類学研究所が提供する