ぶんかじんるいがくとはなんでしょう?
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お子さまのぺーじ
ぶんかじんるいがくのかんじ(漢字)はつぎのようにかきます
ぶんか = 文化
じんるいがく = 人類学
ぶんかじんるいがくとは「ぶんか」についてべんきょうします。
ぶんかとはなんでしょう?
にんげんは、ひとりではいきていけません。おたがいにとなりのひと、そのまたとなりのひと、がいろいろなかたちではたらいたり、きょうりょくしたりしているからです。
これを「にんげんのしゃかいせい(人間の社会性)」とよびます。
ぶんか(文化)は、そのにんげんのしゃかいせいからうまれるいろいろな「もの」のことです。
「もの」といっても、めにみえるつくられたもの(たとえば、どうぐ、たてもの、のりもの、など)だけではなく、めにみえない、みんなのかつどうや、はたらき(たとえば、うんどうかい、おしばい、など)、あるいは、ほんとうにめにみえないもの(かみさま、おはなし、など)のことをいいます。
つまり、ぶんかとは、みんながあつまって、いろいろなかつどうをすることです。あるいは、そのようなかつどうからうまれるものです。
だから、ぶんかのことをべんきょうするためには、ほかのひとたちが、いったい、どんなせいかつをしているのか?、どんなたべものをたべているのか?、どんなことをかんがえているのか?、いろいろなことをしらべるひつようがあります。
なぜ、ほかのひとのせいかつについて、しらべなければならないのでしょうか?
それは、ほかのひとのせいかつをしらないために、にんげんは、ほかのひとをさべつしたり。いじめたり、わるくちをいったり、ときには、ころしあいをしてきたからです。
だから、ぶんかのことをしることは、みんなとなかよくするためにあります。
なぜ、みんなとなかよくしなければばならないのでしょうか? それは、にんげんはがいけんほどは、ちがわないためです。
ところで、そのようにかんがえると、みんなとなかよくしなければならない、というかんがえも、にんげんのぶんかのかつどうからでてくるものです。
つまり、ぶんかのことをかんがえるということは、どうしてにんげんはおたがいになかよくしなければならないのか、についてかんがえることなのです。
おもしろいですね。じぶんたちが、ほかのひとのぶんかについてしらべること、そのことも、ぶんかなのですから。
【おとなのかたへ】
子供たちに文化の概念を説明することは難しい作業です。
ポイントは、文化は人間がつくるものであり、また先天的(生まれながら)ではなく、後天的(生まれてから後)に習得されるものである。そして、習得するための資源(リソース)を提供する母体は、社会というものにある。ということを、具体例をもってゆっくり説明することである。
大人向けの次のリンクを活用してください。
【中学・高校生のかたへ】
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