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プレゼンテーションの技法2017

Art of presentation, year 2017

池田光穂

僕のGoogle検索で「プレゼンテーションの技法」を検索すると、すばらしい僕の昔のページではなく、どこかのブログの「学校では教えてくれなかったプレゼンテーションの技法」 というのが出てきた(でもGoogleではいろんな学校がガンガンとプレゼン技法教えているので、この標題は養徳狗肉である)。ま、それなりに役立つペー ジであるが、文章が冗長で、いまいち感はある。結局のところ以下のポイントだけで十分である。それを標語と《僕のコメント》にして示そう

というわけで、僕がもう10年以上やっている技法の紹介のほうが100倍まともだと安心して、以下の私のノウハウをみなさんに無料でお知らせすることができる。今回は、その改訂版である。17枚のスライドがある。

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プレゼンテーションの技法
2017年4月4日講義
池田光穂

2
プレゼンテーションの技法
このレクチャーの構成
・プレゼンの3つの構成要素
・プレゼンマシンへの改造
・プレゼンテーションとは
・容易ではない説得
・目標をたてる
・相手を知る
・自分を知る
・プレゼンのデザイン
・提示内容による適切な表現法がある
・奥義などなし!
・失敗から学ぶ
・質問コーナー
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プレゼンテーションの技法
プレゼンテーションの3つの構成要素
□本人(研究テーマと成果が実装されている)
□文脈(プレゼンをめぐり議論する枠組み)
□オーディエンス(聴衆)
□+プレゼンメディア(レジュメや機械)
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プレゼンテーションの技法
プレゼンマシンへの改造法
□主張する個人の確立:主張訓練=自身のない人に権利概念と主張の作法を授けること
□断言的/非断言的/攻撃的の位相を確認することが重要
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プレゼンテーションの技法
プレゼンテーションとは?
・プレゼンテーションとは?
・相手を説得すること。
・聴衆に話す内容を理解してもらい、彼/彼女らに何らかの行動を引き起こすこと(修辞的実践)
・知識の伝達は、その機能の一部にすぎぬ。
6
プレゼンテーションの技法
容易ではない説得
・人は頭ごなしに説得されることを好まない
・どんな些細なことでも、理解できたことがあると嬉しい
・人と議論するために、相手が私のことをきちんと理解していることが必要
7
プレゼンテーションの技法
目標をたてる
・誰に対して、何をどこまで説得するのか?
・講演目標をひとつの主題文であらわせるか?
・目標は現実的か?−−−説得は具体的か
・目標を事前・最中・事後に明示する
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プレゼンテーションの技法

相手を知る

・論題に関して聴衆はどれだけ知ってるか?
・論題に対して、聴衆は興味をもているか?
・論題に対して、聴衆がもつ疑問を事前に想定できるか?
・キーワードや殺し文句を発見せよ!
9
プレゼンテーションの技法

自分を知る

・発表する時間と内容のバランス
・使える機材はなにか?
・自分に自身のあることだけを言い、不確かなことは言わない
・大切なこと(幹)と削除してもよいこと(枝葉)を区分できるか?
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プレゼンテーションの技法

プレゼンのデザイン

□プレゼンの内容を要約する文章(=主題文)をつくり、繰り返し思いおこす
□全体像の提示、結論の先出し、または暗示
□建設的な提言を必ず入れる
□機械が湖沼いた時のシミュレーション
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プレゼンテーションの技法

提示内容による適切な表現法がある

□なに? → 文章/絵/モデル
□どこ? → 地図/平面図
□だれ? → 組織図/写真
□いつ? → 時間表/遷移図
□どのように? → チャート
□なぜ? → 文章
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プレゼンテーションの技法

奥義などなし!

・話す内容に精通
・スクリプトの用意
・時間内に終了できるように練習
・予想される質問への対応を準備
・質問する相手の話をよく聞く
・なるべくアイコンタクト(必須ではない)
・最終的な決め手はリラックス
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プレゼンテーションの技法

失敗から学ぶ

・個々のプレゼンは一生に一度、聴衆とは一期一会。しかしながら、一度の失敗の経験から学んだことは、何度でも次の発表のためのよい栄養になる!
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知的生産学入門

プレゼン上達のためのヒント

研究発表のためのプロトコル

授業をよくする方法

ワークショップ技法

論文・レポート作成のヒント集

ハンドアウトの書き方

勉強のやり方

◎マッキンゼー流プレゼンテーションの技術 / ジーン・ゼラズニー著 ; 数江良一, 菅野誠二, 大崎朋子訳,東京 : 東洋経済新報社 , 2004.12(私がプレゼンの教科書でみて、一番シンプルだけど、これだけマスターすればバッチリとおもった本)
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