保健の政治経済学
Political Economy of Health, 2002lMA
批判的医療人類学(大学院演習・大学院のみ・1999)
歴史的資料
授業形態:演習$
講義題目:批判的医療人類学$
授業の内容:文化現象としての病いと健康を人類学の方法論を通して考察する医療人類学の分野の中でも、その「保健=健康の政治経済学 Political Economy of Health」版とも言える、批判的医療人類学(Critical Medical Anthropology, CMA)について、2冊のテキストの検討を通して学ぶ。1冊はCMAの総説であり、他の1冊は北東ブラジルの女性と子供が日々直面する栄養不良と暴力に焦点をあてた民族誌である。$
テキスト:Singer, M. and H. Baer (1995), Critical Medical Anthroplogy. Amityville,New York: Baywood. Scheper-Hughes, N.(1992), Death Without Weeping: The Violence of Everyday Life in Brazil. Berkeley: University of California Press.$
参考文献:A・マッケロイとP・タウンゼント『医療人類学』丸井英二監訳、大修館書店、1995[原著1989]年。L・ロマヌッチ=ロス他編『医療の人類学』波平恵美子監訳、海鳴社、1989[原著1983]年。G・フォスターとB・アンダーソン『医療人類学』中川米造監訳、リブロポート、1987[原著1978]年。$
評価方法:演習における発表内容ならびに学期末の課題論文による総合評価$
履修上の指導等:文化人類学および医療人類学の専門的知識(学部卒業程度)を前提に開講されるので、この分野について不案内の者は同学期(火2)に開講されている文化人類学演習「民族誌の批判的読解(II)」(池田・慶田)も合わせて受講されることをおすすめします。$
終り:$
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