お知らせ

知のジムナスティックス~学問の臨床、人間力の鍛錬とは何か~

大阪大学コミュニケーションデザイン・センター Presents 大阪大学創立80周年記念関連事業

知のジムナスティックス~学問の臨床、人間力の鍛錬とは何か~

日時 2011年8月5日(金)18:00-21:00(開場受付 17:00-)
場所 アートエリアB1(大阪市北区中之島1−1−1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定員に達しました。
当日受付はしておりません。ご了承ください。
主催 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
共催 アートエリアB1、朝日新聞社
制作協力 NPO法人recip[地域文化に関する情報とプロジェクト

チラシのダウンロードはこちらから[B3サイズ×2ページ]

【登壇者】
石川直樹(写真家)×北村正晴(原子力工学・人間工学研究者/東北大学名誉教授)×鈴木寛(文部科学副大臣)×森達也(作家・映画監督)×山田ズーニー(文章表現・コミュニケーションインストラクター)×鷲田清一(哲学者/大阪大学総長)×学生有志:斉藤陽介(東北大学大学院生)、鈴木竜太(大阪大学学部生)、辻明典(大阪大学大学院生)、橋本みなみ(神戸大学大学院生)、宮下芙美子(京都大学大学院生)
全体司会:三成賢次(大阪大学CSCD・センター長、西洋法史・ドイツ法)
進行:小林傳司(大阪大学CSCD教授、科学哲学・科学技術社会論)

【概要】
日々の暮らしの根幹を揺るがす未曾有の事態と直面する私たちにとって、これからを生きる人間力が、今、まさに問われています。そんな最中、大阪大学は本年で創立80周年を迎え、専門教育以外にも必要とされる知識や能 力を鍛える教育として「高度教養プログラム:知のジムナスティックス」を開始しています。大阪大学コミュニケーションデザイン・センターでは、このテーマ に基づいた記念事業として、生きる為の智恵と 術に長けた多分野のゲストと学生有志を交え、ラウンドテーブルを開催致します。私たちは、現在を如何に乗り越え、未来を生きていけるのか。【知性の体力や耐性/複眼をもつこととしての教養】に焦点をあて、人生における学びの重要性について検証していきます。
※ ジムナスティックスとは、一般的には体操を意味しますが、ここでは知的鍛錬という意味で用いています。
※ 本プログラムは学生有志ワーキングメンバーと共同で企画立案を行っています。


【お申し込み】
(定員に達しました/7月28日現在)多数のお申し込みありがとうございました。
事務局からは、受付完了の返信メールをお送りいたしません。ご了承ください。
当日、受付にてお名前をお伝えください。


【登壇者のプロフィール】

▼石川直樹(写真家)
いしかわなおき/1977年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。2000年 PoletoPoleプロジェクトに参加し北極から南極を人力踏破。2001年七大陸最高峰登頂達成。人類学、民俗学の領域に興味を持ち、行為の経験とし ての移動や旅などをテーマに作品を発表。講談社出版文化賞、開高健ノンフィクション賞、土門拳賞など受賞多数。写真集『POLAR』(リトルモア) 『CORONA』(青土社)。著作『全ての装備を知恵に置き換えること』(晶文社)『いま生きているという冒険』(理論社)などがある。

▼北村正晴(原子力工学・人間工学研究者/東北大学名誉教授)
きたむらまさはる/1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。1992年より東北大学工学部教授、2003年より東北 大学未来科学技術共同研究センター副センター長、2005年より現職。研究分野は原子力計装工学、知識情報処理、リスク評価・管理学、人間・機械システム 安全学など。最近は科学技術と社会の関係をより良いものとするため「科学技術コミュニケーションの実践研究」をメインテーマに、原子力立地地域で「原子力 技術に関わる諸問題」を題材に住民との対話を実施。著書に『安全の探求』(ERC出版)『技術者のための実践リスクマネジメント』(コロナ社)などがあ る。

▼鈴木寛(文部科学副大臣)
すずきかん/1964年生まれ。東京大学法学部卒業、通産省入省、シドニー大学研究員、中央大学講師、慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年 参議院議員に当選。NPO法人日本教育再興連盟などの設立や灘高等学校 教諭も務めた。議員当選後も東京大学、中央大学、早稲田大学で教鞭を執る。2004年より大阪大学工学研究科非常勤講師(副大臣就任により現在休職中)教 育改革に熱心で民主党の日本国教育基本法案の策定を主導。著作に『コミュニティ・スクール構想』(岩波書店) 『研究開発基本法』(科学新聞社)『「熟議」で日本の教育を変える』(小学館)などがある。

▼森達也(作家・映画監督)
もりたつや/1956年生まれ。立教大学法学部卒業。ドキュメンタリー映画監督、 テレビ・ドキュメンタリー・ディレクター、ノンフィクション作家。テレビ番組制作会社に入社後、報道系、ドキュメンタリー系の番組を中心に数々の作品を手 がける。1998年自主制作ドキュメンタリー作品『A』を公開、海外でも高い評価を受ける。続編の『A2』で山形ドキュメンタリー映画祭、市民賞・特別賞 を受賞。現在は執筆が中心。著作に『放送禁止歌』(光文社文庫)『職業欄はエスパー』(角川文庫)『死刑』(朝日出版)などがある。最新刊は『A3』(集 英社インターナショナル)などがある。

▼山田ズーニー (文章表現・ コミュニケーションインストラクター)
やまだずーにー/1961年岡山県生まれ。岡山大学卒業。ベネッセ進研ゼミ小論文編集長として、高校生の考える力・書く力の育成に尽力したのち、 2000年フリーランスに。同年より「ほぼ日刊イトイ新聞」にてコラム「おとなの小論文教室。」を長期連載。2007年より慶應大学湘南藤沢キャンパスに てライティング技法・プレゼン技法開講。全国多数の高校・大学・企業で、主にワークショップを通して、文章表現力・コミュニケーション力の育成に取り組ん でいる。著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 (PHP新書)『あなたの話はなぜ「通じない」のか 』(ちくま文庫)などがある。

▼鷲田清一(哲学者/大阪大学総長)
わしだきよかず/1949年生まれ。京都大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。哲学者・大阪大学総長。関西大学教授、大阪大学教 授、同学科長、理事・副学長を経て現職。専門は臨床哲学・倫理学。哲学の視点から、身体、他者、規範、所有、モード、国家などを論じるとともに、さまざま な批評活動をおこなってきた。近年は哲学の思考を社会の問題発生の現場につなげる「臨床哲学」のプロジェクトに取り組んでいる。主な著作に『「聴く」こと の力』(阪急コミュニケーションズ)『思考のエシックス』(ナカニシヤ出版)などがある。


【お問合せ】
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
TEL.06-6850-6632(平日9:00-17:00)
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※ 内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承下さい。
※ 車イスでお越しの場合は、予め、お問い合わせをお願い致します。

【企画立案】
CSCDワーキングメンバー 小林傳司、本間直樹、木ノ下智恵子、久保田テツ、八木絵香、片平深雪
学生ワーキングメンバー 斉藤陽介、鈴木寛和、鈴木竜太、辻明典、畑井恵、森本誠一、米田千佐子

© 2011大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

カテゴリ:
投稿者:片平 深雪