COデザインセンターの教育プログラムを、ちょっとのぞいてみませんか?
COデザインセンターの教育プログラムを、ちょっとのぞいてみませんか?
だれかと参加・一人で参加・飲食・途中入退室 いずれもOK!
COデザインセンターは2016年7月に大阪大学内に誕生しました。
大学で専門分野を学ぶひとたちが、社会の中の多様なひとたちと対話し、対話し、協働し、新たな価値を創出するための教育プログラムを、学部生・大学院生に提供しています。
「COデザインカフェ」は、COデザインセンターの教育プログラムに関連する話題について、誰でも気軽に立ち寄って話しあえる場です。
どうぞお気軽にご参加ください。
場所:COデザインスタジオ(豊中キャンパス:総合棟Ⅰ 3階 341室)
日時:4月16日(月) から 20日(金) 12:10〜12:50
4月16日(月)
カフェマスター:ほんまなほ 「"ダイバーシティ" ってなんでカタカナなの?」
多様なひとびとの存在や考え方がイノベーションの鍵を握ると言われ、「女性活躍」から「LGBT」まで、さまざまなことがらが「ダイバーシティ」ということばで集約されるようになっています。多様性ってなんなのか、それがなぜ大切なのか、おしゃべりしながら考えてみませんか。
4月17日(火)
カフェマスター:八木絵香、他 「異分野とつながる、社会とつながるために」
自分の専門分野の枠組みを超えて、科学技術と社会の間を"つなぐ"。そんな人材の育成を目指しているプログラムが「公共圏における科学技術政策」です。「ちょっと気になるかも」というあなた。ランチ時間に遊びにぜひ来てください。
4月18日(水)
カフェマスター:山森裕毅 「あなたの知らないZINEの世界」
ZINEとは大手の出版社を通さず、自分の手で自分のペースで作られたインディーズの本や雑誌の総称です。このカフェではZINEの実物に触れてもらいながら、あなたのなかに ある創造したい欲望をくすぐりたいと思います。
4月19日(木)
カフェマスター:森栗茂一 「書を捨て町に出よ!ー文学博士民俗学者の物語的まちづくり」
梅田エリアマネジメント、能勢電沿線、探検・発見・ほっとけん対話法、国土データから、子どもの居場所づくりまで。
4月20日(金)
カフェマスター:上須道徳 「協働術(デザインラボ) 」
琵琶湖の大きさの村にたった一つの中学校。生徒の学力は都会の子供と比べ高くない。村は自然に囲まれているが、川や山で遊ぶことは禁止されている。友人の家は離れているため、スマホやゲームが遊びの主体だ。
8月の一週間、阪大生はこの中学生と過ごす時間が与えられている。皆さんならどんな「学びの時間」をデザインするだろうか?