『無人駅プロジェクト ー その2』
◆◇◆ 新しいまちづくり・みちづくりのための研究会 ◆◇◆
『無人駅プロジェクト-その2』
を開催します。
今回は...
前回(第38回)に引き続き無人駅ついて意見交換をしたいと考えています。前回の研究会ではJRにおける地域共生の取組の紹介や和歌山県における無人駅の実態についての報告があり、こうしたことを前提として、駅を取り巻く「まち全体」のマネジメントをどうするのか、という発想の重要性や、関係者が集まることの出来る「場」をつくることについて様々な意見が出されました。
今回はこれを受けて、駅の現状や無人駅での活動について国交省と加西市という行政サイドからフリーな話題提供をいただき、無人駅でも地域のシンボルとしての活用の方策があるとするなら、そのための条件整理、地域との関わりなどについて皆様と意見交換をしたいと考えています。なお、今回は行政に所属されている方々からの話題提供をいただけるのですが、組織としての見解ではないことを事前にご承知いただければと思います。
ご関心をお持ちの皆様のご参加を楽しみにしています。
1.日時 2018年10月24日(水)19時から2時間程度
2.場所 大阪大学中之島センター(センター内会場は1階の案内でご確認ください)
3.今回の話題 「無人駅プロジェクト-その2」
4.話題提供者 稲留健一郎さん(国土交通省近畿運輸局)
菅生綾子さん(加西市)
5.参加方法
お気軽にお越しください。また,ご関心をお持ちの方々にもお知らせ下さいますようにお願い申し上げます。なお、配布資料の準備の関係もございますので、参加者氏名あるいは人数を、10月23日までに tsuji8cscd.osaka-u.ac.jp(8を@に変更願います)までご連絡頂ければ幸いです。