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イベント
日台里山シンポジウム

日本と台湾の里山文化と自然 -自然と人の共生関係の持続に向けて-

2019年10月21日(月) 13:00~17:40

2019年10月21日(月)に、大阪大学吹田キャンパス センテラス3階 センテラス・サロンにおいて、公開 日台里山シンポジウム「日本と台湾の里山文化と自然 -自然と人の共生関係の持続に向けて-」を開催します。

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山村集落の人々は里山から薪や炭を得て日々の燃料とし、木々を利用して家を造り、時には猪などの獣を捕ってご馳走にしていました。里山を丁寧に耕し、米や稗粟、野菜を培っていました。人々は里山の恵みに感謝し、維持管理をしていました。その管理によって、人と野生の生物が共存する生活圏が形成されています。その生活圏では野生の自然界と同様に、多様性の高い生態系が形成され、人々は豊かな文化を構築し、自然と人の共生関係が維持されています。

しかし、都市の拡大による人口吸収は山村集落の人口を減少させ、高齢化を誘導しています。さらに、薪や炭から化石燃料への転換などの生活スタイルの変容も加わって、里山の管理と山村の文化の維持が困難になっています。

台湾も日本と同様、同じモンスーン地帯に属していて、水田耕作が盛んです。山の集落では山が維持管理され、自然と人の共生関係が形成されています。しかし、台湾でも急激な経済成長と都市化が進展していますので、自然と人の共生関係の崩壊が危惧されています。

一方、日本でも台湾でもグリーンツーリズムやボランティア活動によって、多くの人々が里山の生活圏で自然と人の共生関係を体感しています。

私たちは里山の維持に向けて、何をしなければならないかを考えるために、里山の教育研究に実績のある台湾の国立屏東科技大学社区林業中心(コミュニティ林業センター)と大阪大学工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センターが連携してシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

開催概要

  • 日時:令和元年10月21日(月)13:00~17:40
  • 場所:大阪大学 吹田キャンパス センテラス3階 センテラス・サロン
  • 定員:50名(先着順、50名になりしだい受付を終了します)
  • 参加費:無料
  • 主催:大阪大学工学研究科 オープンイノベーション教育研究センター、台湾国立屛東科技大学農学院社区林業中心
  • 共催:日台里山交流会議、大阪大学 COデザインセンター
  • 申込先:オープンイノベーション教育研究センター
    「所属、職名、氏名」をご記入の上、sympo[at]coire.eng.osaka-u.ac.jp([at]を@に代えてください)までメールにてお申し込みください。
  • お問い合わせ先:オープンイノベーション教育研究センター 栗本(kurimoto[at]ceids.osaka-u.ac.jp)