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ドキュメンタリー映画で学ぶ社会課題と惑星思考 vol.16

『むかしMattoの町があった:Disc 2』
2019年12月18日(水) 18:30~20:45

COデザインカフェ「ドキュメンタリー映画で学ぶ社会課題と惑星思考 vol.16」。
映像作品(主にドキュメンタリー)を通して社会課題を惑星規模で捉えてみようという実験的な試みです。

今回鑑賞する作品は、『むかしMattoの町があった:Disc 2』(監督:マルコ・トゥルコ、2010年)です。

社会課題とは何かを知りたい方、惑星思考を身につけたい方、ドキュメンタリーや映画に関心のある方はぜひ参加してください。

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PDF(696KB)

日時:2019年12月18日(水) 18:30~20:45
カフェマスター:山森裕毅(COデザインセンター特任講師)
場所:豊中キャンパス全学教育総合棟I3階 341号室 COデザインスタジオ

申し込み不要、入退場自由、飲食可
問い合わせ先:チラシを確認してください。


カフェマスターからのメッセージ:
私たちが被る苦しみのなかには、自分のせいでも誰かのせいでもなく、社会の構造や変化、歴史的経緯に由来するものがあります。たとえば貧困や難民問題、さまざまな差別の問題などです。そうした社会から被ることになる苦しみはSocial sufferingと呼ばれます。この企画では映画を通して、ソーシャル・サファリングの観点を学びたいと思います。苦しみの責任を自分や誰かに背負わせてしまう癖のついてしまった頭をほぐし、自分たちと社会のつながりを見つめ直す機会になれば幸いです。(山森裕毅)


今回の内容について:
精神疾患は日本人の五大疾患のひとつであり、患者数も400万人弱(2014年)にのぼるとされています。それでも、日本では疾患に対する認知度はまだまだ低く、偏見もあり、社会のなかで生きていくのもなかなか難しいという現状があります。前回は、精神科医であるフランコ・バザーリアによる精神病院内の改革とそれに対する社会の側の恐れと反発、そして改革の挫折を観ました。今回はその後のバザーリアの活動、つまり病院単体ではなく病院という仕組みそのものを成立させている法や制度を改革していき、イタリア全土から単科の精神病院を全廃させるまでに至った活動を観ていきます。鑑賞後に皆さんと感想をシェアできればと思います。

プログラム:
18:30~ イントロ
18:35~ 上映(96分)
20:15~ 対話