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イベント
ストップ結核パートナーシップ関西 第7回 ワークショップ

「日本語学校生及び外国人技能実習生のための結核対策を考える」

2020年1月18日(土) ,2月15日(土) 13:30〜17:30

結核は1999年に当時の厚生大臣より結核緊急事態宣言が発令されてから、官民あげてパートナーシップを構築して対応することにより、患者数は減少していますが、未だに世界の中では蔓延の状態です。大阪府は全国でもっとも結核罹患率が高く、2013年に「ストップ結核パートナーシップ関西」を設立し、2014年3月に第1回ワークショップを開催しました。その後、毎年、ワークショップを開催するなど、結核に関する府内の関係者や関係機関の連携を図っています。一方で、年々、留学や就業(研修)で日本に長期滞在する外国人が増加し、滞在中に結核を発病する方も増加しています。特に20代の患者ではその70%以上を外国出生者が占めるようになりました。

ワークショップ Ⅰ
  • 目的:上記のような状況に対処するために、日本語学校生及び外国人技能実習生の結核をテーマに、現状と課題を知り、今後取るべき対策を議論します。
  • 日時:令和2年1月18日(土)13:30~17:30
  • プログラム:
    コーディネーター 下内 昭(大阪市西成区役所結核対策特別顧問・結核予防会結核研究所主幹)あいさつ
    1)基調講演
      1、「外国人材の適正な受入れ及び共生社会の実現について」:相田 恭輔(大阪出入国在留管理局審査管理部門 統括審査官(受入環境調整担当官))
      2、「日本における外国人労働者受け入れの諸問題」:古川 智祥(小原・古川法律特許事務所 弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士)
    2)外国出生結核患者の対応の難しさについて
      1、「アジア各国の結核事情について」:下内 昭(大阪市西成区役所結核対策特別顧問・結核予防会結核研究所主幹)
      2、「外国出生結核患者の治療における問題点」:藤川 健弥(国立病院機構兵庫中央病院呼吸器内科医師)
    3)日本語学校生に対する結核対策の現状報告
      1、「大阪市の結核対策:結核健診、患者支援、医療通訳等」:津田 侑子(大阪市保健所)
      2、「患者の治療支援状況・支援体制」兵藤 隆彦(BASIC日本語学院事務長)
    4)技能実習生の状況について
      「外国人技能実習生の現状と結核対応について」:田邊 雅章(大阪府健康医療部医療対策課長)
    5)全体討議とまとめ
  • 対象:
    1)日本語学校関係者及び外国人技能実習関係者
    2)大阪府および大阪市の保健所及び保健福祉センター職員
    3)その他、外国出生結核患者支援に関わりのある方
  • 申込:各所属で取りまとめ、「参加申込書」にご記入のうえ、FAX又はE-mailにて、1月15日(水)までにお申し込みください。
  • 会場:「オカムラ」共創空間(大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワー(南館)A21階 株式会社 オカムラ 関西支社「Kizuki LABO」内)
ワークショップ Ⅱ
  • 研修目的:1.日本語学校での体制づくり(以下の担当者を養成することで体制を構築する。)
      1)結核健康管理担当者:学生の福利厚生担当者(日本人)
      2)結核患者支援通訳担当者:学生と同じ国の出身者で、日本語と外国語の(個別)通訳ができる者
      両者の役割は、結核の基礎および結核対策に関する知識を習得し、①結核健診を推進する。(もれ者対策も含む)②学生に対して結核に関する啓発を行い、③患者発生時には患者支援を行い、④保健所による接触者健診が実施される場合には、学校側の窓口となることである。
    2.外国人技能実習生関係者間における体制づくり
  • 日時:令和2年2月15日(土)13:30~17:30
  • プログラム:
    1)講義 結核対策(各30分)
      1、結核の基礎知識(結核菌、感染、発病、健診、診断、治療):橋本 章司(大阪はびきの医療センター臨床研究部部長)、藤川 健弥(国立病院機構兵庫中央病院呼吸器内科医師)
      2、学生への健康教育・ポスター掲示(有症状受診の勧奨):大阪市保健所職員
      3、患者発生時の患者支援および接触者健診の概要:大阪市保健所職員
    2)行政機関との連携
    3)結核対策および結核の基礎知識に関する確認および解説
    4)業種別グループ討議
      1、日本語学校関係者
      座長:橋本先生、担当:大阪市の保健所職員等
      ・日本語学校における結核対策マニュアルの作成について
      ・健康管理担当者及び患者支援通訳担当者に対して、結核知識および対策に関する振り返り課題に取り組んでもらう。
      2、技能実習関係者
      担当:大阪府健康医療部医療対策課 職員
      ・具体的な結核患者(疑い者を含む)発生時の対応等の行動計画案の作成
      ・外国人技能実習生のための結核対策マニュアルの作成に向けて
  • 対象:
    日本語学校関係者及び外国人技能実習関係者
    保健師を含め、その他、外国出生結核患者支援に関わりのある方はオブザーバーとして 参加歓迎します。
  • 申込:各所属で取りまとめ、「参加申込書」にご記入のうえ、FAX又はE-mailにて、2月12日(水)までにお申し込みください。
  • 会場:「オカムラ」共創空間(大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワー(南館)A21階 株式会社 オカムラ 関西支社「Kizuki LABO」内)

  • 主催:
    公益財団法人大阪公衆衛生協会ストップ結核パートナーシップ関西

    共催:
    大阪府 大阪市
    一般財団法人大阪府結核予防会
    認定特定非営利活動法人ストップ結核パートナーシップ日本
    大阪大学COデザインセンター
    特定非営利活動法人 日本リザルツ(RESULTS Japan)

    後援:
    外国人技能実習機構(調整中)
    大阪大学医学系研究科国際未来医療学講座「国際医療センター」

    協賛:
    一般財団法人大阪府結核予防会
    認定特定非営利活動法人ストップ結核パートナーシップ日本

    協力:
    株式会社 オカムラ 関西支社