市民参加型ワークショップ@オンライン
感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし
2020年8月22日(土) 13:00〜15:45(開場 12:45)
2020年8月22日(土)に、市民参加型ワークショップ「感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし」をオンラインで開催します。
これまで、私たちは、自動運転、再生医療といった科学技術にまつわる課題を考える対話の場をつくってきました。
- わたしたちのくらしにどう影響するのだろう?
- どのように社会を変えていくのだろう?
- 変わらない、もしくは、変えたくないものはなんだろう?
ということをみなさんと考えてみるという場です。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大という状況を踏まえて、オンラインワークショップを開催することになりました。
みなさんと話し合ってみたいテーマは、「感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし」。
接触確認アプリなど、感染症対策として社会に導入されようとしている情報技術に焦点を絞って考えてみたいと思います。
さまざまなメディアで断片的な情報を目にする日々。
オンラインにはなってしまうけれど、みんなで集って対話を重ねたら、自分だけでは捉えることができなかった視点を得ることができるかもしれません。
ちょっと先の未来を一緒に考えてみませんか。
開催概要
13:00- ワークショップ開始、みんなで考えてみる時間
14:15- ゲストからのコメント
14:35- 休憩
14:45- もう一度みんなで考えてみる時間
15:35- まとめ
15:45 ワークショップ終了
*Zoomを利用予定です。
*参加方法の詳細はお申し込みいただいたメールアドレスに後日ご案内いたします。
*スマホやタブレットからでもご参加いただけると思いますが、PCからのご参加をお勧めします。
新規技術の社会導入について詳しい
岸本充生さん(大阪大学データビリティフロンティア機構 教授/社会技術共創研究センター センター長)
今回の新型コロナに関して幅広いトピックの動向を見続けてきた
詫摩雅子さん(日本科学未来館 科学コミュニケーション専門主任/科学ライター)
・進行:八木絵香(大阪大学COデザインセンター 教授)
※1つのPC(もしくはスマホやタブレット)からのご参加はお一人とさせてください。
※事前申込み制です。
※応募者多数の場合は、参加者の多様性を考慮して事務局にて参加の可否について判断させていただくことがあります。ご了承ください。
Email stips-info[at]cscd.osaka-u.ac.jp([at]は@にしてください)