かならずよんで ね!

文化狗類学辞典

Dictionary of Canisology

池田光穂

「有能な肉食動物でありながら、自分よりも弱い生き 物からは「遊び」という名のもとにいじめられ、たとえ傷つけられても喜んでいるという奇妙な現象がある。私たちのことをよく知らない宇宙人がみれば、大人 になってさえ幼稚な人間が、武器の助けもなしに、虐殺者としてこの世に生まれてきたようなオオカミの子孫である犬を友達としているのにひどく疑問をもつかも しれない」(マクローリン 1984:viii)

犬(類)による、犬のための、犬自身による研究を狗類学(こうるいがく: canisology)という(→「狗類学への招待」)。

狗 類学
人 類学(等価概念) 人類=狗類連続体説
犬文化
犬文化狗類学
犬族誌(眷族誌)
お散歩、ハンティングのお供
同僚
飼い主(犬族中心主義)
番(つがい)
オオカミ(狼)
狗類/犬類
文化
文化人類学
民族誌
フィールドワーク
狩人
飼い主(人間中心主義)
結婚/婚姻
親類
人類

■J.C. マクローリン『イヌ:どのようにして人間の友になったのか』岩波書店,1984(The canine clan : a new look at man's best friend.McLoughlin, John C., Viking Press, 1983)(→「ノート」)

■人類学調査マニュアル(1951)の中にみる、犬の調査項目のみかた

人類学者の調査マニュアルに、犬の調査をで聞く項目がありました。

"What breed of dogs is kept, and what are they used for? How are they treated? How do they behave to their owners; to their owners' families; to other members of the same social group; to strangers?" - Notes and Queries on Anthropology. Sixth edition, 1951, p.250

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文献

その他の情報



Mitzub'ixi Quq Ch'ij, 2017

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